各種資金の貸付のご案内
※ 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在各種貸付相談は予約制になっております。
予約を希望される方は、下記申込先までご連絡ください。
生活復興支援資金
東日本大震災により被災した低所得世帯に当面の生活に必要となる経費等の貸付を行うことにより、生活の復興を支援するための資金です。
資金の種類 | 貸付限度額 | 据置期間 | 償還期間 | 貸付利子 | 連帯保証人 | |
---|---|---|---|---|---|---|
一時生活支援費 | 生活の復興の際に必要となる当面の生活費(貸付期間:6ヶ月以内) ・震災当時住んでいた住宅の「り災証明書」の提出必要 |
二人以上の世帯 月20万円以内の必要額 |
最終貸付日から 2年以内 |
20年以内 貸付金額により返済期間の目安があります |
連帯保証人を立てる場合は無利子 連帯保証人を立てられない場合は、据置期間終了後年1.5% |
原則必要 ただし、連帯保証人なしでも貸付可 |
単身世帯 月15万円以内の必要額 |
||||||
生活再建費 | 住居の移転、家具什器等の購入に必要な費用 ・「り災証明書」「罹災届出証明書」「被災証明書」の提出必要 |
80万円以内の必要額 | 貸付の日 (一時生活支援費と合わせて貸し付けている場合は一時生活支援費の最終貸付日)から2年以内 |
|||
住宅補修費 | 住宅補修等に必要な費用 ・「り災証明書」の提出必要 |
250万円以内の必要額 | ||||
申し込み | 詳しくは各区支部事務所までお問い合わせください |
生活福祉資金
低所得者世帯、障害者世帯及び高齢者世帯に対し、低利子(年1.5%)または無利子で資金の貸付と必要な援助及び指導を行うことで、経済的立ち直りと生活の安定向上を支援する制度です。
詳細はこちら(パンフレットダウンロード可)
(宮城県社会福祉協議会「生活福祉資金貸付制度」)
資金名 | 1 総合支援資金・・・・・(1)生活支援費(2)住宅入居費(3)一時生活再建費
2 福祉資金 ・・・・・・・・(1)福祉費(2)緊急小口資金 3 教育支援資金・・・・・(1)教育支援費(2)就学支度費 4 不動産担保型生活資金 |
---|---|
貸付条件
資金によって異なります |
低所得者世帯(市町村民税非課税程度の世帯)
障害者世帯(障害者手帳等の交付を受けている方が同居する世帯) 高齢者世帯(65歳以上の方が同居する世帯) ※ただし、福祉資金においては、日常生活上療養または介護を要する高齢者が同居している世帯 |
申し込み | 詳しくは各区支部事務所までお問い合わせください |
社会福祉資金
低所得世帯に対し、災害・疾病・出産・その他緊急不時の出費に必要な資金を貸付けます。
貸付対象 | 本市に6ヶ月以上居住しており、資金の融資を他から受けることが困難な世帯 |
---|---|
貸付限度額 | 15万円以内 |
償還期間 | 貸付日の翌月から30ヶ月以内 |
利子 | 無利子 |
保証人 | 1名
※仙台市内に在住で、独立生計を営んでいる方 |
その他 |
※お申し込みから償還完了まで、民生委員が相談・支援を行います ※他の公的貸付制度を受けることが可能な場合には、他制度を優先していただくことになります |
申し込み | 詳しくは各区支部事務所までお問い合わせください |
入学準備金
低所得で児童・生徒を養育し、入学準備金に困っている世帯に対し、新入学準備費用を貸付けます。
貸付対象 | 本市に6ヶ月以上居住しており、現に児童及び生徒を養育し、資金の融資を他から受けることが困難な世帯 |
---|---|
貸付限度額 | 公立高校-10万円以内、私立高校-15万円以内、小・中学校-5万円以内 |
償還期間 | 貸付日から2ヶ月据置後、20ヶ月以内 (私立高校で15万円貸付けの場合は30ヶ月以内) |
利子 | 無利子 |
保証人 | 1名
※仙台市内に在住で、独立生計を営んでいる方 |
その他 |
※お申込から償還完了まで、民生委員が相談・支援を行います ※他の公的貸付制度を受けることが可能な場合には、他制度を優先していただくことになります |
申し込み | 詳しくは各区支部事務所までお問い合わせください |
臨時特例つなぎ資金
離職者を支援するための公的給付制度又は公的貸付制度を申請し、受理されている住居のない離職者に対して、交付を受けるまでの当面の生活費を無利子で貸付けます。
(宮城県社会福祉協議会「臨時特例つなぎ資金」)
貸付条件 |
|
---|---|
貸付限度額 | 100,000円以内 |
申し込み | 詳しくは各区支部事務所までお問い合わせください |