仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはリーフレット(PDF)をご覧ください!
仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修 リーフレット仙台法務局にて研修を行いました
7月23日(水)に仙台法務局にて研修を行いました。職員を対象に、下肢障害のある講師・視覚障害のある講師・聴覚障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「この研修を通して、一層障害のある方々への関心が高まった」「障害のある方が生活しやすいよう寄り添うためには、まずは相手を理解することが大切だと分かった」等の感想が聞かれました。
講義の様子

