仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはリーフレット(PDF)をご覧ください!
仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修 リーフレット日本国際学園大学キャスウェル外語エアライン・ホテル&ブライダル専門学校にて研修を行いました
6月30日(月)に日本国際学園大学キャスウェル外語エアライン・ホテル&ブライダル専門学校にて研修を行いました。学生を対象に、精神障害のある講師と視覚障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「障害に対する考え方が変わり、理解が深まった」「どのようなことがバリア(障壁)になるのか、私たちができることはどのようなことなのかを考えることができ、とても勉強になった。」等の感想が聞かれました。
講義の様子

