仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはリーフレット(PDF)をご覧ください!
仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修 リーフレット お申込みはコチラ!仙台こども財団様にて研修を行いました
11月27日(木)に仙台こども財団様にて研修を行いました。職員を対象に、身体障害のある講師と、視覚障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「講師の実体験に基づくお話を聞くことができ、具体的にイメージしやすかった」「まずは手助けが必要かどうか、勇気を出して声掛けするところから実践していきたいと思う」等の感想が聞かれました。
講義の様子

